突入集会開催して支部春闘開始
　　　　　　　　　　　　　　　　　餅つきヨイショの掛け声で団結
 
静岡支部は3月8日㈭、食堂にて春闘突入集会を開催し、2018春季生活闘争に突入しました。
　冒頭、川口執行委員長から「5年連続のベア獲得、各種要求の実現に向け、取り組みを強化していく。全組合員が協力し、一致団結して今春闘を勝利するため、共に頑張ろう」と挨拶がありました。
その後、第126回中央委員会支部発言項目に対しての本部答弁の報告、春闘諸行動として団結ワッペン行動や春闘ポスター・標語行動、激布行動の活動について報告がされました。
　集会後は、餅つき会へ移り、今春闘を粘り強く交渉を継続していくという思いを込め、お餅をつきました。
　餅つきは、川口執行委員長、ユースネットワーク幹事の鈴木さん（総職分会）、女性フォーラム幹事の松葉さん（機能性分会）が代表としておこない、集会に参加した組合員で今年も団結ガンバローの代わりに「ヨイショ！」の掛け声にあわせ、お餅をつき、今春闘においても、組合員一人ひとりが協力し、一致団結していくことを確認し、集会は終了しました。
また、今回の餅つき会に併せ、組合員へお汁粉の配布がおこなわれ、全ユースネットワーク組合員の取り組みとして、お汁粉のカップにユースネットワーク組合員ひとり一人の切実な春闘要求の思いを込めて配布をおこないました。