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活動報告

第2回中央ユースネットワーク大会

2018/10/15   ユースネットワーク

10月5日(金)、中央ユースネットワークは、第2回大会を本局7階会議室で開催。大会には、各支部から選出された代議員、役員ら計24人が出席しました。
午前9時30分、宮本中央ユースネットワーク事務局長が開会を宣言。組合歌を合唱。田渕副議長(彦根)による資格審査報告後、大会議長に中崎代議員(小田原支部)を選出。大会議長の就任挨拶後、大会書記の任命が行われました。
次に、招集理由及び挨拶として、杉山中央ユースネットワーク議長は「ユースネットワークでは、運動が年々活性化してきていると感じている。また、自主性・主体性・独自性を活かし、各種会議においても自由に発言できる雰囲気を作りながら運営されてきている。本大会でも、皆さんの活発な討議をお願いしたい」と述べました。
続いて、来賓の梅原中央執行委員長より激励の挨拶を受け、また、連帯のメッセージ(連合、全大蔵、国税労組)が紹介されました。
次に杉山議長が2018年度運動方針案を提起。その後、活動の柱である反戦平和・核廃絶、ボランティア、セミナー等の取り組みに関する活発な討議のもと、方針は原案通り採択されました。
引き続き、予算及び役員体制について提案が行われ、こちらも承認されました。なお、2018年度の中央ユースネットワーク事務局体制については、新議長に彦根支部の田渕さん、副議長に東京支部の加藤さん・岡山支部の髙尾さん、事務局長に本部杉山中執で運営を行っていくこととなります。
その後、大会スローガンが提案され、拍手で採択されました。また、『チームワークで力を合わせ、イキイキとする活動で明るい未来への扉を開こう』とする大会アピールが佐藤代議員(静岡)から提起され、全体の拍手で採択。最後に、新たに議長に選出された田渕中央ユースネットワーク議長の「団結ガンバロウ」で大会を終了しました。
新たな体制のもと、ユースネットワークは、引き続き自主性・主体性・独自性を活かした運動を進めていきます。
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