退職者の会 新年ご挨拶
2017/01/04
新年、明けましてあおめでとうございます。
退職者の会の会員、ならびにご家族の皆様にはすこやかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
2017年、日本にとってどういう年になるのか、いろいろと憶測されておりますが、少なくとも私たち高齢・退職者にとりましては、厳しい現実に立たされていると言わなければなりません。
加速度的に進む高齢化社会のなかで、年金・医療・介護の問題に代表される社会保障政策の後手での対応によって、そのしわ寄せは、私たち高齢者が被ることになります。
全印刷局退職者の会は、私たちが直面しているこうした年金・医療・介護の問題を中心として、真正面から取り上げ、学ぶことによって現状を理解し、場面場面によって行動し、少なからず現状を打開していくために努力していきたいと考えております。
そのためには、全印刷局退職者の会の組織を拡大していかなればならないと思っています。
全印刷局退職者の会が加盟している「日本退職者連合」は100万組織の結集をめざして活動を強めております。私たちは全印刷局労働組合の力強い支援のもと、ことしも年齢にめげることなく、一人でも多くの会員を拡大し、自らの要求課題の前進をめざし、現役世代の将来のために、共に活動していきたいと思っています。
みなさまのこの一年のご発展を祈りつつ、新年のごあいさつとさせていただきます。
退職者の会の会員、ならびにご家族の皆様にはすこやかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
2017年、日本にとってどういう年になるのか、いろいろと憶測されておりますが、少なくとも私たち高齢・退職者にとりましては、厳しい現実に立たされていると言わなければなりません。
加速度的に進む高齢化社会のなかで、年金・医療・介護の問題に代表される社会保障政策の後手での対応によって、そのしわ寄せは、私たち高齢者が被ることになります。
全印刷局退職者の会は、私たちが直面しているこうした年金・医療・介護の問題を中心として、真正面から取り上げ、学ぶことによって現状を理解し、場面場面によって行動し、少なからず現状を打開していくために努力していきたいと考えております。
そのためには、全印刷局退職者の会の組織を拡大していかなればならないと思っています。
全印刷局退職者の会が加盟している「日本退職者連合」は100万組織の結集をめざして活動を強めております。私たちは全印刷局労働組合の力強い支援のもと、ことしも年齢にめげることなく、一人でも多くの会員を拡大し、自らの要求課題の前進をめざし、現役世代の将来のために、共に活動していきたいと思っています。
みなさまのこの一年のご発展を祈りつつ、新年のごあいさつとさせていただきます。
全印刷局退職者の会会長
片倉 利夫